埼玉新聞

 

証拠開示規定の新設、意見隔たり 再審制度巡り法制審、2案提示に

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 再審制度の見直しを検討する法制審議会(法相の諮問機関)部会の第9回会合が31日、法務省で開かれ、14項目の論点に関する2巡目の議論が始まった。法務省が、証拠開示規定を新たに設ける場合の制度案を二つ提示。同省によると、委員らはこれを基に意見交換したが、隔たりは埋まらなかった。

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