万博跡地開発、来春まで議論を 関西同友会の永井代表幹事
2025/10/31/18:53
関西経済同友会の永井靖二代表幹事(大林組副社長)は31日の定例会見で、大阪・関西万博会場の跡地開発を巡り、今後半年間の議論が重要になるとの認識を示した。跡地の夢洲2期区域は大阪府市が来春ごろに開発事業者の募集を始める予定で「(官民の)協議体を立ち上げるのであれば、しっかりと議論いただきたい」と述べた。











