埼玉新聞

 

ウクライナ侵攻後、最も厳しい冬 エネルギー施設攻撃、供給に不安

  •  ウクライナ・キーウの飲食店前に設置された発電機=10月30日(共同)

     ウクライナ・キーウの飲食店前に設置された発電機=10月30日(共同)

  •  ウクライナ・キーウの飲食店前に設置された発電機=10月30日(共同)

 【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナで、ロシア軍によるエネルギー施設への攻撃が激化し、冬季のガスや電気の供給に懸念が高まっている。ガス不足から集中暖房の開始時期が一部地域で遅れ、首都キーウでは、ほぼ毎日計画停電を実施。キーウのクリチコ市長は「侵攻以降で最も厳しい冬になる」として節電を呼びかけた。

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