埼玉新聞

 

氾濫想定区域を過大に設定 神奈川県、委託業者の誤りで

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 神奈川県は31日、2017年3月に公表した、相模川と中津川で堤防が決壊した際に家屋が倒壊・流出する危険性が高い「家屋倒壊等氾濫想定区域」が過大に設定されていたと明らかにした。委託業者が使用したソフトウエアに誤りがあったことなどが原因という。

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