停戦維持は「トランプ氏次第」 ガザ巡り、イスラエル元首相
2025/10/31/17:23
【エルサレム共同】イスラエルのエフド・バラク元首相(83)は31日までに、パレスチナ自治区ガザの停戦を「維持できるかはトランプ米大統領次第だ」と述べ、トランプ氏が関心を失えば戦闘再開の恐れがあると警告した。難航が予想されるイスラム組織ハマスの武装解除については、ガザの治安を維持する国際安定化部隊の早期創設が重要と主張した。中部テルアビブで共同通信の単独インタビューに応じた。











