道路被災把握へ人工衛星活用 夜間や悪天候でも観測可能
2025/10/27/17:38
国土交通省が、地震や豪雨で寸断された道路の状況を迅速に把握するため、人工衛星による観測データの活用を本格化させることが27日分かった。これまで職員の目視やドローンなどによる撮影で調べていたが、日没後や降雨時は詳細を確認できないケースもあった。取得した地表の画像から、土砂災害が起きた地点の特定を急ぎ、復旧作業を速める。











