埼玉新聞

 

杉原愛子が床で金、平均台は銅 体操、角皆友晴と橋本大輝が銀

  •  体操の世界選手権女子種目別の床運動で優勝し、日の丸を掲げる杉原愛子=25日、ジャカルタ(共同)

     体操の世界選手権女子種目別の床運動で優勝し、日の丸を掲げる杉原愛子=25日、ジャカルタ(共同)

  •  男子種目別平行棒決勝 演技する角皆友晴=ジャカルタ(共同)

     男子種目別平行棒決勝 演技する角皆友晴=ジャカルタ(共同)

  •  女子種目別平均台決勝 演技する杉原愛子=ジャカルタ(共同)

     女子種目別平均台決勝 演技する杉原愛子=ジャカルタ(共同)

  •  体操の世界選手権女子種目別の床運動で優勝し、日の丸を掲げる杉原愛子=25日、ジャカルタ(共同)
  •  男子種目別平行棒決勝 演技する角皆友晴=ジャカルタ(共同)
  •  女子種目別平均台決勝 演技する杉原愛子=ジャカルタ(共同)

 【ジャカルタ共同】体操の世界選手権最終日は25日、ジャカルタで種目別決勝が行われ、女子は26歳の杉原愛子(TRyAS)が13・833点の床運動で金メダルに輝いた。2017年、21年大会の村上茉愛に続く日本勢2人目の頂点。14・166点の平均台は銅メダルで、6年ぶり5度目の代表で初の表彰台に立った。床運動で岸里奈(戸田市SC)は5位。

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