日本の理数専攻平均下回る 博士課程、OECD調査
2025/10/25/05:30
経済協力開発機構(OECD)が25日までに公表した教育に関する最新の報告書で、博士課程修了者のうちSTEM(科学、技術、工学、数学)分野を専攻した割合は、日本が加盟国平均を下回った。一方で、修士課程修了者では平均より高く、学生が博士課程に進まずSTEM分野の研究者育成が進んでいない状況が浮かんだ。











