埼玉新聞

 

沖縄旅行の96人、体調不良 21人がO157感染、川崎

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 川崎市は24日、市内の神奈川県立高校に通う2年の生徒や教員ら96人が、沖縄県への修学旅行後、下痢や腹痛の症状を訴え、うち生徒21人に腸管出血性大腸菌O157の感染が確認されたと発表した。市は、旅行中に食べたものが原因の可能性があるとみて調べる。23日時点で、生徒15人が入院している。

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