埼玉新聞

 

世界体操、南一輝は床運動8位 種目別決勝、跳躍技で尻もち

  •  男子種目別床運動決勝 演技する南一輝=ジャカルタ(共同)

     男子種目別床運動決勝 演技する南一輝=ジャカルタ(共同)

  •  男子種目別床運動決勝 演技する南一輝=ジャカルタ(共同)

 【ジャカルタ共同】体操の世界選手権第6日は24日、ジャカルタで種目別決勝が行われ、男子床運動で25歳の南一輝(エムズスポーツク)は12・533点で8位となり、2021、23年大会の銀メダルに続く表彰台はならなかった。予選の上位8人で争い、5位通過だった南は序盤の跳躍技で尻もちをついた。

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