PFAS、各国に対応要請 米軍基地調査の特別報告者
2025/10/24/00:00
【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)の第3委員会(人権)で23日、国連人権理事会に任命された特別報告者のマルコス・オレリャーナ氏が、発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)の米軍基地などでの調査について説明した。「軍施設と関連するPFASの汚染は米国や日本の沖縄で報告された」とし、人と環境を守る対応を各国に求めた。











