無線機6台、4年間倉庫に保管 空自のパトリオット車両搭載用
2025/10/23/17:26
航空自衛隊が運用する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の無線機計6台が車両に搭載されず、約4年間倉庫に保管されていたことが23日、会計検査院の調べで分かった。検査院は無線機を必要とする部隊があるのに有効活用されておらず、不適切と指摘。空自は無線機を配備し直した。











