米テスラ、営業利益40%減 EVの部品コスト増で収益力低下
2025/10/23/08:06
【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが22日発表した2025年7~9月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比40%減の16億2400万ドル(約2500億円)だった。米国でのEV購入を巡る税制優遇措置の終了前の駆け込み需要で売上高は過去最高となった一方、部品のコスト増などに伴い、収益力が低下したことが響いた。











