埼玉新聞

 

独立機関トップ、就任辞退 米与党が過去の発言問題視

  • No Picture
  • No Picture

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が政府の独立機関、特別検察官局(OSC)トップの候補に指名したポール・イングラシア氏は21日、上院での人事承認に向けた公聴会への出席を取りやめるとX(旧ツイッター)で表明した。過去の発言を巡り与党共和党からも反対意見が噴出し、事実上の就任辞退となった。

もっと読む
ツイート シェア シェア