ベルリンの少女像を強制撤去 当局、裁判所の命令受け
2025/10/17/20:13
【ワルシャワ共同】ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に設置されていた従軍慰安婦の被害を象徴する少女像が17日、区が手配した業者により強制的に撤去された。ミッテ区が共同通信の取材に明らかにした。ベルリンの上級行政裁判所が16日、少女像を2020年に設置した韓国系市民団体「コリア協議会」に撤去を命じたことを受けた措置とみられる。












