埼玉新聞

 

防衛装備品、12億円分未計上 陸海空で計54品目、会計検査院

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 米国から防衛装備品を調達する「対外有償軍事援助(FMS)」で陸海空3自衛隊が取得した整備器材や交換部品のうち、重要物品(取得価格300万円以上)に当たる54品目の計約12億7千万円分が法令で定められた「物品報告書」に計上されていなかったことが17日、会計検査院の調べで分かった。

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