村山元首相が死去、101歳 自社さ連立政権、戦後50年談話
2025/10/17/13:16
1994年に発足した自社さ連立政権の首相を務めた村山富市氏が17日死去した。101歳だった。関係者が明らかにした。94年当時、村山氏は社民党の前身である社会党の委員長で、羽田内閣総辞職後の同年6月、自民、社会、新党さきがけ3党の連立政権樹立合意を受け、第81代首相に就いた。社会党出身の首相は片山哲氏以来、2人目だった。












