埼玉新聞

 

【速報】関東で雷と突風、ひょうに注意 昼前から

  • きょう昼過ぎの雨の予想(16日正午~午後3時の3時間降水量、気象庁HPから)

    きょう昼過ぎの雨の予想(16日正午~午後3時の3時間降水量、気象庁HPから)

  • きょう夕方の雨の予想(16日午後3時~午後6時の3時間降水量、気象庁HPから)

    きょう夕方の雨の予想(16日午後3時~午後6時の3時間降水量、気象庁HPから)

  • きょう昼過ぎの雨の予想(16日正午~午後3時の3時間降水量、気象庁HPから)
  • きょう夕方の雨の予想(16日午後3時~午後6時の3時間降水量、気象庁HPから)

 気象庁は16日、雷と突風及び降ひょうに関する関東甲信地方気象情報を発表した。

 関東甲信地方では、16日昼前から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意するよう呼びかけている。

[気象概況]
 前線が華中から西日本を通って東海道沖にのびている。前線は西日本から東日本を次第に北上し、前線上の日本海に発生する低気圧が日本の東へ進む見込み。16日午後から17日未明にかけて、前線が関東甲信地方を通過する見通し。

 このため、関東甲信地方では、低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込み。

=埼玉新聞WEB版=

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