NY株反発、587ドル高 米中摩擦激化への懸念後退
2025/10/14/06:00
【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、前週末比587・98ドル高の4万6067・58ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が中国への強硬姿勢を軟化させたことで、米中貿易摩擦の激化懸念が後退。投資家心理が改善し、買い注文が膨らんだ。










