JR東海、予測AIで駅員を配置 新大阪駅で乗客対応、最適円滑に
2025/10/10/18:53
JR東海が、大阪・関西万博で乗客が増えた新大阪駅の改札で駅員の配置を最適にするために人工知能(AI)を活用している。これまで駅員の経験や勘に頼っていたが、過去の人流データなどから時間帯ごとの混雑を予測する。円滑な乗客対応に成果を上げているといい、ほかの東海道新幹線の駅に拡大することも視野に入れる。











