埼玉新聞

 

米、関税や解任の妥当性審理へ 最高裁、大統領権限どこまで?

  •  雲が垂れ込める米首都ワシントンの連邦最高裁(ゲッティ=共同)

     雲が垂れ込める米首都ワシントンの連邦最高裁(ゲッティ=共同)

  •  雲が垂れ込める米首都ワシントンの連邦最高裁(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米連邦最高裁の新会期が6日始まった。来年6月末ごろまでの間、トランプ大統領の高関税措置や、独立性の高いFRB理事解任の妥当性を審理。大統領権限をどこまで認めるかが焦点だ。性的少数者の権利を巡る判断も関心を集めている。

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