埼玉新聞

 

埼玉文学賞、応募総数894点 前年より98点増加し歴代3番目の多さ 6歳からの応募も

  • (前列左から)俳句部門正賞の福嶋すず菜さん、小説部門正賞の葭谷隼人さん、短歌部門正賞の黒沢梓さん。詩部門準賞の四宮明美(後列左)さんと渡会三男さん

    昨年の授賞式の様子=さいたま市中央区のホテル、2024年11月7日

  • (前列左から)俳句部門正賞の福嶋すず菜さん、小説部門正賞の葭谷隼人さん、短歌部門正賞の黒沢梓さん。詩部門準賞の四宮明美(後列左)さんと渡会三男さん

 埼玉新聞社が創設し、埼玉りそな銀行が特別協賛している「彩の国 埼玉りそな銀行 第56回埼玉文学賞」の応募が8月31日で締め切られた。小説、詩、短歌、俳句の4部門の応募総数は894点となった。前年より98点増加し、歴代3番目の多さとなった。

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