埼玉新聞

 

イオンで埼玉フェア 彩玉や豊水…県産のナシ、ずらり店頭に レイクタウンでは日本酒やワインの試飲、浦和美園店ではさいたま市フェアを同時に 知られざる商品も…いろいろ触れて 7日まで

  • 埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(左)とインターン生の加藤璃美さん

    埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(左)とインターン生の加藤璃美さん=3日午後、さいたま市北区吉野町の埼玉新聞社

  • 埼玉フェアをPRする県行政・デジタル改革課の武田太郎主査(左)とインターン生の加藤璃美さん

 県内のイオンとイオンスタイル23店舗で行われる「第12回イオン埼玉フェア」をPRしようと、イオンリテールと県の担当者が3日、さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れた。埼玉フェアでは、県産の彩玉や豊水といったナシや、うどんなどが店頭に並ぶ。

 特別催事店舗のイオンレイクタウン(越谷市)では、日本酒やワインの試飲が行われるほか、県の事業をPRするブースも展開される。イオン浦和美園店(さいたま市緑区)では、さいたま市フェアを同時開催。ヨーロッパ野菜やスイーツなどを取りそろえる。

 県行政・デジタル改革課の武田太郎主査は「知られざる商品もあると思うので、いろんな商品に触れ、いろいろなブースで県の事業を知ってほしい」と話している。

 イオンレイクタウンとイオン浦和美園店は3日から、他の店舗では5日から、全店舗7日まで開催。

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