「白紙?」「今後は?」 入札不調後、初の説明会 さいたま・武蔵浦和の義務教育学校 保護者から質問相次ぐ 入札が2回連続で不調→2028年4月の開校は断念
2025/07/15/10:26
さいたま市がJR武蔵浦和駅周辺での設置を計画している、小中一貫の義務教育学校。建設工事の入札が2回連続で不調に終わり、予定していた2028年4月の開校を断念して以降、初の説明会が13日、南区の市立内谷中学校体育館で開かれた。「白紙になることはないのか」「今後のスケジュールは」―。市教育委員会に対し、参加した関係する小中6校(沼影小、浦和大里小、浦和別所小、西浦和小、辻小、内谷中)の保護者らから質問が相次ぎ、不安を口にする人の姿も見られた。










