埼玉新聞

 

生徒とコラボで「御城印」 埼玉・嵐山史跡の博物館が大妻嵐山中高の書道・美術部と 題字と背景で協力 12種類作成、4期に分けて販売 「御城印をきっかけに町の魅力を知ってほしい」

  • 大妻嵐山中学・高校の書道部と美術部の生徒が協力した御城印

    大妻嵐山中学・高校の書道部と美術部の生徒が協力した御城印

  • 自分が作品を提供した御城印を持つ(左から)中村開耶さん、鈴木沙夜さん=嵐山町菅谷の大妻嵐山中学・高校

    自分が作品を提供した御城印を持つ(左から)中村開耶さん、鈴木沙夜さん=嵐山町菅谷の大妻嵐山中学・高校

  • 大妻嵐山中学・高校の書道部と美術部の生徒が協力した御城印
  • 自分が作品を提供した御城印を持つ(左から)中村開耶さん、鈴木沙夜さん=嵐山町菅谷の大妻嵐山中学・高校

 嵐山町菅谷の県立嵐山史跡の博物館は、地元の大妻嵐山中学・高校の書道部と美術部とコラボした御城印を1日から販売している。同館は、鎌倉時代に武蔵武士の畠山重忠が居住していた場所と伝えられており、地域の歴史を感じさせる美しい御城印が出来上がった。

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