135万都市の未来問う さいたま市長選が告示 現新5氏が火花散らす 投開票は25日 争点は
2025/05/13/12:10
任期満了に伴うさいたま市長選が11日告示され、共産新人で元市議の加川義光氏(75)、5期目を目指す無所属現職の清水勇人氏(63)、無所属新人で元衆院議員の沢田良氏(45)、無所属新人のミュージシャン小袋成彬氏(34)、諸派新人の住宅リフォーム会社経営の西内聡雄氏(51)の5氏が立候補を届け出た。清水市政4期16年の評価や多選の是非、135万都市の将来像などが争点になるとみられる。投開票は25日。一つの席を巡る2週間の戦いが幕を開けた。