埼玉新聞

 

酒気帯び運転で前方の車に追突 容疑の男を逮捕 「酔っていないと思い運転した」と話す32歳

  • 【地図】さいたま市見沼区

    酒気帯び運転で車に追突 容疑の男を逮捕=見沼区

  • 【地図】さいたま市見沼区

 大宮東署は19日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、さいたま市岩槻区、自称会社員の男(32)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前5時43分ごろ、同市見沼区卸町2丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。

 同署によると、男は大宮区方面から岩槻区方面に運転中、前方の普通乗用車に追突。追突された男性が110番し、同署員が駆け付けたところ、男の呼気から1リットル当たり0・35ミリグラムのアルコールが検出された。「酔っていないと思い運転した」と容疑を認めているという。

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