2019年10月21日(月)

鉄道まつり、久喜で盛況 鉄道ファンや親子連れ楽しむ GPSや車体振動からレールの異常調べる方法紹介

信号の制御を体験する親子連れ=19日、久喜市江面の日本信号久喜事業所

 信号事業大手の日本信号は19日、久喜市江面の久喜事業所で「第8回鉄道まつり」を開催した。鉄道ファンや親子連れらが体験コーナーやトークショーなどを楽しんだ。

 信号技術が欠かせない鉄道や道路にちなんだイベントで今年で8回目。会場ではミニSLや運転士の体験、写真展、トークショーなどが開かれた。

 講演会では日本大学生産工学部の綱島均教授がレールや鉄道車両などの設備をモニタリングする技術を説明。鉄道車両に搭載した機器を通じて、車体の振動や衛星利用測位システム(GPS)などのデータを集め、レールに異常がないか調べる方法などを解説した。

 手動で信号機の制御を体験した久喜市の窪田雄一君(9)は「スイッチが固く、手動で押すのは難しかった。実際に触れることができて楽しかった」と笑顔で話していた。

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