2019年7月10日(水)

古代蓮のイラストをプリント、クッキーを期間限定で発売 行田の洋菓子店、地元高校生やNPOとコラボ

イラストが採用された県立進修館高校の生徒
期間限定で販売しているプリントクッキー

 行田市行田のシャロン洋菓子店は、地元の県立進修館高校の生徒と障害者福祉施設を運営する「NPO法人CILひこうせん」とコラボしてハスの花のイラストをプリントしたクッキーを製造、販売している。採用された生徒は「クッキーの絵はイラストとほとんど同じです」「家族で買いに行きます」とクッキーをアピールしている。

 同市小針の古代蓮の里で咲く行田蓮(古代蓮)を生徒に知ってもらうため同校とのコラボがスタートした。今回は4回目で、総合学科美術系列の2年生22人で50点を描き、シャロンの岡安秀和オーナー(69)らが8作品を選んだ。採用されたのは八木優衣さん、岩崎琳星さん、加藤里海さん、田沼史保美さん、山口遥さんと森本璃音さんのイラスト。ひこうせんとのコラボは今回2回目で、5点が絵柄になった。

 イラストはスキャナーで取り込み、パソコンを操作してプリントする。絵を見てもらうためこれまでのクッキーより2センチ大きくして直径7・5センチにした。生地には行田在来青大豆のきな粉を入れ、行田をアピールしている。

 生徒は昨年選ばれた作品や資料を見ながらイメージを膨らませた。埴輪(はにわ)の頭の上にハスの花が咲く作品もあり、「食欲を誘うような色を選びました」「見た人がかわいいと思えるようにデザインしました」と話している。

 クッキーは8月末までの期間限定。シャロン洋菓子店と同市小針の古代蓮の里直売所で販売している。価格は税抜きで1枚100円、5枚入りは600円。

 問い合わせは、同洋菓子店(電話048・553・2239)へ。

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