2019年1月4日(金)

ムーミンの世界観再現の公園、飯能市がPR動画に 外国人観光客を意識、言葉に頼らない演出で仕上げる

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園のPR動画(飯能市提供)

 飯能市の観光スポット「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」のPR動画を市が製作し、インターネットで公開している。人気アニメ「ムーミン」の世界観を再現した都市公園を舞台に、園内のきのこの家や森の家などが登場。市の担当者は「ファミリー層が訪れたくなるような映像に仕上げた」と話している。

 2分6秒の動画で、小さな子ども連れの家族が園内を楽しむ様子を映し出している。

 キノコの形をした「きのこの家」、ヒノキ丸太を使用したドーム屋根の「子ども劇場」、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンさんに関する資料を展示する「森の家」、自然に囲まれた園内レストラン「カフェプイスト」などを紹介している。

 外国人観光客を意識し、言葉に頼らない、BGMと映像のみでイメージを優先した演出となっている。家族役で出演の市職員や、職員の双子の子どもが好演している。

 同園は1997年、あけぼの子どもの森公園として開園。2017年6月に「トーベ・ヤンソン」の冠を付けた名称に改めた。年間約20万人が訪れている。月曜休園(月曜祝日の場合、その翌平日)。

 動画は同公園公式ホームページで公開している。

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