2022年2月8日(火)

児童14人が食中毒、児相で食事後に 調理した会社を営業停止に 調理人からノロウイルスを検出

所沢児相でノロ、入所児童14人が下痢や嘔吐=所沢市

 県は7日、所沢児童相談所内で食事をした6〜17歳の入所児童14人にノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。狭山保健所は施設内の調理場で食事を提供したクリーン工房(所沢市)に対し、7日から3日間営業停止の行政処分を行った。

 県食品安全課によると、1月30日から31日に提供された食事を飲食した36人のうち、14人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を起こした。2月2日に所沢市内の医療機関から「施設に入所している児童が下痢、嘔吐を発症した」と通報があり、狭山保健所が調査した。狭山保健所は患者9人、調理従事者1人の便からノロウイルスが検出され、共通食が施設で提供された食事に限定されることから、施設の食事が原因と断定した。14人は全員快方に向かっているという。

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