2021年6月25日(金)

<新型コロナ>埼玉へ転入する人増加、全国で1位に さいたま市も21大都市で1位に 移動する人多い理由

埼玉への転入超過が全国最多

 総務省は24日、住民基本台帳に基づく5月中の人口移動概況を発表した。埼玉県は5月の転入者数が1万3138人(前年同月比2925人増)に対し、転出者数1万1136人(同1935人増)だった。転入者数から転出者数を差し引いた転入超過数は2002人(同990人増)で、全国で最も多かった。

 さいたま市は転入者4138人(同885人増)、転出者3539人(同804人増)で転入超過数599人(同81人増)。転入超過数は千葉市や横浜市を含めた21大都市で1位だった。

 県地域政策課によると、東京都は新型コロナウイルス流行の影響で昨年度から転入超過数のマイナスが続き、2020年度の1年間は神奈川県が1位、埼玉県が2位で、東京都は5位だった。同課は「テレワーク勤務が増え、居住地を東京から埼玉に移す人が多かったとみられる」と話している。

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