2020年12月7日(月)

さいたま市民会館おおみや、愛称決まる 三つの候補から最終投票実施、大宮を象徴する文化からの造語に

複合施設のイメージ画像(大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合提供)

 2022年4月、建設中の複合施設に移転する埼玉県のさいたま市民会館おおみやの愛称が、「RaiBoC Hall(レイボックホール)」に決定した。市が今年5月から、多くの市民に親しまれる愛称を募集し、三つの候補から最終投票を実施して決まった。

 市文化振興課によると、レイボックホールのRaiBoCは大宮地区を象徴する三つの文化、鉄道(Railway)、盆栽(Bonsai)、漫画(Cartoon)からの造語。応募があった127件から、「RaiBoC Hall」「芸術広場」「ミクシアム」の3候補に絞り、10月1〜23日まで市ホームページなどで投票を実施。有効投票数402票のうち、最多の215票を集めたRaiBoC Hallに決まった。

 同課は「レイボックホールの愛称は大宮の歴史文化を象徴するもので、選考委員会でも評価が高く、ふさわしい名前ではないかと思っている。大宮駅東口の新たな顔になる施設で、愛称を発信して広めていきたい」と話している。

 大宮区下町にある同館は、同区大門2丁目に現在建設中の18階建て複合施設の4階から8階に入る。大ホール(約1400席)、小ホール(約340席)のほか、集会室や展示室、スタジオなどを備えている。

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