2020年6月24日(水)

<新型コロナ>9人感染 さいたまの女子中学生も…臨時休校 きょうだい2人は小学校欠席へ 病院職員も

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂

 県などは24日、新たに9人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。さいたま市では市立中学校に通う女子生徒が感染し、市教委は文部科学省の指針に基づいて、女子生徒の通う中学校について、25、26両日を臨時休校に決めた。25日に学校の消毒を行う。

 これまでに確認された感染者は1054人(チャーター便帰国者含む)で、死者は65人、重症者は4人、感染症指定医療機関への入院者は11人、一般医療機関への入院者は24人。ホテル療養者は6人、自宅療養者は2人。これまでに570人が退院、376人が療養終了している(24日午後5時時点)。

 さいたま市教委によると、女子生徒は同居する40代の父親の感染が判明し、24日に検査を受けて感染が分かった。

 女子生徒は無症状で、入院予定。他の家族5人はいずれも陰性だった。市立小学校に通っている女子生徒のきょうだい2人は2週間の出席停止となる。学校を調査した市保健所は、学校内で女子生徒との濃厚接触者はいなかったとしており、市教委は今後、学校再開の時期を検討する。

 県によると、23日午後と24日午前に判明した感染者11人のうち、5人は感染経路が不明。24日に感染が判明した蕨市の40代の外国籍の男女2人は同居する家族。越谷市の20代男性と三郷市の30代女性は三郷中央総合病院の職員で、同病院関係者の感染は3人となった。同日午後に判明した1人は調査中としている。

 23日に感染確認し調査中としていた7人は県外や入間市、富士見市などの20〜60代の男女と明らかにした。

 川口市は20代と50代のいずれもトルコ人男性2人と、20代女性の陽性を確認した。

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