埼玉新聞

 

<新型肺炎>感染した武南署員が回復、退院して自宅待機 濃厚接触者の署員42人、一斉に復帰へ

  • 武南署=川口市辻

 新型コロナウイルスの感染が判明し入院していた武南署の50代男性警察官が13日までに退院した。男性はすでに回復しており、保健所の指導で職場復帰も可能な状態だが、県警は大事を取って自宅待機としている。男性は当初、発熱や関節痛があり、風邪のような症状だったという。

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