埼玉新聞

 

<新型コロナ>ワクチン接種で子ども向け予約枠 専用オペレーターを配置、さいたま市が新設 11日から

  • さいたま市役所=さいたま市浦和区常盤

 さいたま市は新型コロナウイルスのワクチン接種で、中学3年生以下の12~15歳の子ども向けに予約枠を新設する。予約専用のオペレーターを配置し、子どもの接種が可能な医療機関につないでいく。予約開始は11日午前9時からで、1回目は18日~11月7日。2回目は同時予約で3週間後の同一時刻となる。

 市コロナワクチンコールセンター(フリーダイヤル0120・201・178)に電話して、自動音声案内の番号で振り分けられる。1番は「中学3年生以下の子ども」、2番は「一般」、3番は「外国人」。子ども専用のオペレーターが接種に関する相談を受け、地域の小児科や内科の医療機関での予約を支援する。

 市内のワクチン接種率は1日現在、全体で1回目が70・0%、2回目が54・3%。10代は1回目が39・0%、2回目が9・5%と低い傾向を示しており、専用枠の設定で子どもの接種をしやすくする。

 一方、市は1回分の接種予約が可能な集団接種会場をJR中浦和駅前の空き店舗(南区鹿手袋)に開設する。米ファイザー製ワクチンの1回目を接種し、3週間を経過している人や希望日に接種したい人などが対象となる。10月5日午前10時から予約開始。12日~11月21日の午前10~正午、午後1時~同8時に、1日648人を接種する予定。月曜日は休止日となる。

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