埼玉新聞

 

映える!と高評価、18歳が作った「マッシュサラダとコールスロー」に金賞 レストランに出せるレベル

  • 金賞を受賞したマッシュサラダとコールスローを手にする野沢美奈さん=11日午後、所沢市松葉町の西武調理師アート専門学校

 所沢市松葉町の西武調理師アート専門学校で、調理技術や地産野菜を使った料理の創作力向上を目的としたサラダコンテストが行われ、調理師科の学生19人が色とりどりの作品を作り上げた。

 コンテストは白い皿をキャンバスに見立て、ニンジンやサトイモ、ホウレンソウなど所沢産の食材を主に使用。4月の入学から約2カ月、食材の切り方や彩り豊かに盛り付ける技術などを学んできた学生たちは、トマトをバラのように切ったり、ダイコンやキュウリなどをアジサイや花束の形に整え、サラダに仕上げた。

 作品はアイデアや食材の生かし方などの点で審査され、金賞には野沢美奈さん(18)の「マッシュサラダとコールスロー」が選ばれた。サトイモやキュウリ、ホウレンソウなどを使用したサラダは「色合いが良く映えるように意識した見て美しく、食べておいしいサラダ」を目指したという。審査員を務めた講師からは「レストランに出せるほどのデザイン」と高評価を受けていた。

 野沢さんは「色の層がきれいに出るように意識した。将来は和食の料理人になりたい」と笑顔で話していた。

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