選挙ハラスメントで書類送検 中傷の疑い、福岡県議会が告発
2024/05/08/18:14
昨年4月投開票の福岡県議選で、1人の候補者に関するでたらめな内容の主張を集会で述べ、中傷したとして、県警が8日、公選法違反(虚偽事項の公表)の疑いで、対立候補を支援していた同県筑後市の70代の男性を書類送検したことが、関係者への取材で分かった。「選挙ハラスメント」に当たるとして、県議会が刑事告発していた。