埼玉新聞

 

仏新型原発の稼働認可 今夏にも、12年の遅れ

  •  2016年10月、フランスで建設が進む欧州加圧水型炉(EPR)のフラマンビル原発(共同)

     2016年10月、フランスで建設が進む欧州加圧水型炉(EPR)のフラマンビル原発(共同)

  •  2016年10月、フランスで建設が進む欧州加圧水型炉(EPR)のフラマンビル原発(共同)

 【パリ共同】フランス原子力安全局(ASN)は7日、北西部フラマンビル原発の新型炉、欧州加圧水型炉(EPR)の稼働を認可した。フランスメディアによると今年夏にも運転が始まる見通しで、その場合には当初計画から12年遅れる。

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