佐藤春夫の没後60年しのぶ 和歌山で「御供茶式」
2024/05/06/14:29
和歌山県新宮市出身の作家佐藤春夫(1892~1964年)の命日となる6日、遺影に茶を供える「御供茶式」が新宮市の世界遺産・熊野速玉大社で営まれた。約80人が参加し、没後60年となる文豪の業績をしのんだ。
和歌山県新宮市出身の作家佐藤春夫(1892~1964年)の命日となる6日、遺影に茶を供える「御供茶式」が新宮市の世界遺産・熊野速玉大社で営まれた。約80人が参加し、没後60年となる文豪の業績をしのんだ。