埼玉新聞

 

佐藤春夫の没後60年しのぶ 和歌山で「御供茶式」

  •  佐藤春夫の業績をしのび営まれた「御供茶式」=6日、和歌山県新宮市

     佐藤春夫の業績をしのび営まれた「御供茶式」=6日、和歌山県新宮市

  •  佐藤春夫の業績をしのび営まれた「御供茶式」=6日、和歌山県新宮市

 和歌山県新宮市出身の作家佐藤春夫(1892~1964年)の命日となる6日、遺影に茶を供える「御供茶式」が新宮市の世界遺産・熊野速玉大社で営まれた。約80人が参加し、没後60年となる文豪の業績をしのんだ。

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