中国新型空母が初試験航行 就役へ最終確認
2024/05/01/09:40
【上海共同】中国上海市で2022年6月に進水し埠頭で係留されていた中国3隻目の新型空母「福建」が1日、初の試験航行を始めたと、国営通信新華社が伝えた。試験航行は空母運用に関する最終確認を目的とし、米情報機関は今年中に就役するとの見方を3月に発表していた。