埼玉新聞

 

エムポックスに新派生型か コンゴ、人から人への拡大懸念

  •  感染細胞内のエムポックスウイルス(赤く着色)の電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供・共同)

     感染細胞内のエムポックスウイルス(赤く着色)の電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供・共同)

  •  感染細胞内のエムポックスウイルス(赤く着色)の電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供・共同)

 【ワシントン共同】アフリカのコンゴ(旧ザイール)東部で半年ほど前からエムポックス(サル痘)感染が拡大しており、ウイルスのゲノムを調べたところ、これまで知られていない新たなグループであることが分かったと、現地研究チームが18日までに発表した。

もっと読む
ツイート シェア シェア