埼玉新聞

 

混乱…断捨離して入った“ケアハウス”突然の廃止、理由を聞いた男性「理不尽」 人生最後の決断で入所した女性「ばかにしている」 仲間と楽しく暮らす“ついのすみか”破壊、「どっか行けと言われても」女性が涙

  • 約70人が入所するケアハウス「ぎんもくせい」。「見沼田んぼの桜回廊」が近く、屋上からは富士山を望めるという=7日、さいたま市緑区馬場

    約70人が入所するケアハウス「ぎんもくせい」。「見沼田んぼの桜回廊」が近く、屋上からは富士山を望めるという=7日、さいたま市緑区馬場

  • 約70人が入所するケアハウス「ぎんもくせい」。「見沼田んぼの桜回廊」が近く、屋上からは富士山を望めるという=7日、さいたま市緑区馬場

 さいたま市は、民間参入や老朽化を理由に、高齢者福祉の複合施設「グリーンヒルうらわ」(緑区)の廃止方針を決定した。同施設のケアハウス(軽費老人ホーム)「ぎんもくせい」を2030年3月末に廃止する予定。約70人の入所者らは突然の廃止方針に、「ついのすみかと思っていた。混乱し不安を感じている」「先が見えず途方に暮れている」と訴えた。反対の署名活動をして、市に見直しを求める要望書を近く提出する。

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