埼玉新聞

 

鉄道のまち、国鉄マンが親しんだ味 味や記憶継ぐ「伯爵邸」など多様な46店 さいたまの「大宮ナポリタン」

  • ほぼ毎日訪れるという常連客に「大宮ナポリタン」を提供する宮城正和(左)=埼玉県さいたま市大宮区宮町の伯爵邸

    ほぼ毎日訪れるという常連客に「大宮ナポリタン」を提供する宮城正和(左)=埼玉県さいたま市大宮区宮町の伯爵邸

  • 国鉄時代の大宮工場(現大宮総合車両センターなど)=鉄道博物館提供

    国鉄時代の大宮工場(現大宮総合車両センターなど)=鉄道博物館提供

  • ほぼ毎日訪れるという常連客に「大宮ナポリタン」を提供する宮城正和(左)=埼玉県さいたま市大宮区宮町の伯爵邸
  • 国鉄時代の大宮工場(現大宮総合車両センターなど)=鉄道博物館提供

 鉄道の街、大宮。1885年に開業した大宮駅は、JRをはじめ三つの鉄道会社16路線を擁するターミナル駅。3月に延伸が実現した北陸新幹線を含む六つの新幹線が通る「東日本の玄関口」でもある。

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