2日午前5時5分ごろ、東北新幹線の福島駅構内で、夜間工事をしていた車両の油圧低下を知らせるアラームが鳴り、エンジンオイルが漏れて故障しているのが判明した。影響で東北・秋田新幹線は東京―仙台間、山形新幹線は東京―福島間のいずれも上下線で一時運転を見合わせた。線路の点検に時間がかかり、午後0時半ごろ、全線再開した。