観光公害抑止へ、20地域選定 先駆モデル、ニセコや京都
2024/03/26/17:04
観光庁は26日、観光客の集中でごみのポイ捨てなど住民生活や自然環境に影響が出る「オーバーツーリズム(観光公害)」の抑止に向け、先駆的なモデルとして北海道・ニセコエリアや京都など20地域を選んだと発表した。住民や観光業者らが計画をつくり、対策に取り組む。