イランの革命体制「転換を」 米に亡命の元皇太子、弾圧を非難
2024/03/16/14:50
【ワシントン共同】1979年2月のイラン革命前の王制で皇太子を務め、米国で亡命生活を続けるレザ・パーレビ氏(63)が16日までにワシントンで共同通信の取材に応じ、中東各地の武装勢力支援や国内の人権弾圧を続けるイランを強く非難した。外交では現状を変えられないとし「唯一の解決策は国民による体制転換だ」と訴えた。