埼玉新聞

 

老舗菓子店・梅林堂、販売10周年「やわらか」の新商品発売 気鋭の若手芸術家・中山晃子さんも携わる

  • 「やわらか」10周年のリブランディングパッケージ

 埼玉県内各地で店舗展開する熊谷市の老舗菓子店「梅林堂」(栗原良太社長)は、販売10周年を迎えるスタンダード商品「やわらか」をリブランディングした新商品を発売した。

 リブランディングは既存のブランドを時代や顧客に合わせ再構築すること。新しく生まれ変わった商品「心やさしい埼玉の生菓子 生サブレ やわらか バターたっぷりゴールドプレーン」は、100パーセント国産バターを使用して、これまで以上に味にこだわったという。

 商品のスタンダードイメージとなるパッケージ側面の流体アートは、気鋭の若手芸術家、中山晃子さんが手掛けた。発売を前に中山さんと記念対談した栗原社長は、土地や水の個性を大切にする菓子作りを語った。中山さんは栗原社長の姿勢を知った上で今回の制作に着手したという。

 中山さんは「研さんを積んできた(菓子作りの)歴史を知って、丁寧に携わることができたと思っている」と話し、老舗のリブランディング商品を支える自身の作品に自信をみせた。

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