埼玉新聞

 

できない理由ではなく、できる方法を…大宮駅西口バスロータリー、10代の声で混雑緩和へ すでに“改革”も

  • バス待ちの高校生などで長蛇の列ができていた大宮駅西口のバスロータリー=2月22日午前7時40分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区

    バス待ちの高校生などで長蛇の列ができていた大宮駅西口のバスロータリー=2月22日午前7時40分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区

  • さいたま市議会文教委員会のオープン委員会で活動報告をした神龍之介さん(中央)と倉田理央さん(左)=2月17日、さいたま市大宮区の大宮国際中等教育学校

    さいたま市議会文教委員会のオープン委員会で活動報告をした神龍之介さん(中央)と倉田理央さん(左)=2月17日、さいたま市大宮区の大宮国際中等教育学校

  • バス待ちの高校生などで長蛇の列ができていた大宮駅西口のバスロータリー=2月22日午前7時40分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区
  • さいたま市議会文教委員会のオープン委員会で活動報告をした神龍之介さん(中央)と倉田理央さん(左)=2月17日、さいたま市大宮区の大宮国際中等教育学校

 埼玉県さいたま市立大宮国際中等教育学校の生徒が、大宮駅西口バスロータリーの混雑緩和に取り組んでいる。生徒が主体となり学校や市、バス会社に訴えかけたことで、バス停の並び方や学校の開門時間が変わり、地面に色分けで案内表示をするロードペイントを2024年内に実施する計画が進行している。

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