埼玉新聞

 

<新型コロナ>キャバクラの男性客ら26人が感染 越谷の3人は知人などに陽性者、9人は詳細を調査

  • 県庁=さいたま市浦和区高砂

 県などは3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに26人判明したと発表した。

 これまでに確認された陽性者は1191人(チャーター便帰国者含む)、死者は65人、重症者3人。感染者の指定医療機関への入院は33人、一般医療機関への入院は70人、ホテル療養は9人、自宅療養は12人。589人が退院し、療養終了は387人となった(3日午後5時現在)。

 県によると、県管轄で新たに感染が判明したのは12人。うち詳細が分かっているのは3人で、杉戸町の50代会社員男性は同居家族に陽性者がいた。草加市の20代無職女性と志木市の30代会社員男性は感染経路不明。残りの9人は詳細を調査している。

 2日に感染が判明し、調査中だったのは、所沢第一病院に勤務する所沢市の20代看護師女性ら。女性は陽性が分かった県外の友人と会食していた。

 さいたま市によると、新たに感染が判明したのは男性4人、女性4人の8人。いずれも市内に住む30代、40代、50代の男性3人はクラスター(感染者集団)が発生している、接客を伴う飲食店(キャバクラ)の客。同店の感染者は計19人となった。市内に住む20代と深谷市に住む20代の女性は別のキャバクラの従業員。同店の感染者は計5人となった。店側からの聞き取りで、来店客の検査を順次実施する。ほかに20代、40代の女性、50代男性の感染が判明した。

 川口市によると、いずれも都内に勤める会社員の30代男性と自営業の20代男性のほか、無職の60代女性の3人の陽性が新たに確認された。60代女性は民間の検査機関で分かった。

 越谷市によると、新たに男女3人の感染が確認された。いずれも市内に住む20代の男子大学生、20代会社員男性、40代の会社員女性。男子大学生と会社員男性は知人に陽性者がおり、会社員女性は職場に陽性者がいたという。

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